フェヌグリーク
フェヌグリークは、日本ではあまりなじみのない名前の植物です。一年草のマメ科の植物で、地中海地方が原産地で古くから中近東、アフリカ、インドで栽培され、食用や薬用に用いられてきた植物です。
ガラクト−スを含んでいますので、水に溶かした場合粘度を増加させPHに対しても安定的であり長時間安定したコロイドを形成します。また効能は、血糖降下(胚乳)、女性ホルモン様作用(種皮)が期待できます。
特徴
最近の研究により、フェヌグリーク種子を摂ると確実に血糖値が減少することが臨床試験で確かめられました。さらに血液中のコレステロールや脂質を低下させ、肝臓でのコレステロールの生合成を抑制する作用もあることが分ってきました。
もう一つの特徴は、水溶液にした場合に増粘性を示すことです。粘度の目安としてはグアーガムとローカストビーンガムの中間くらいで、薬効を兼ね備えた高付加価値の増粘剤であるともいえます。
本品は胚乳の可溶性部分(=ガラクトマンナン)を取り出し粉末にしたものです。そのままでは本来のスパイシーな匂いがありますので、脱臭精製したものを現在検討中です。既存の増粘剤(ガム)の代替としてご検討下さい。
以前はあまりなじみの無い名前でしたが、最近は健康食品の素材として注目を集めるようになっています。古くから中近東、アフリカ、インドで自生栽培されてきたマメ科の植物で、食用や薬用に用いられてきました。
種皮の持つ独特の臭い(カレー様)から用途が限られていたのですが、種子から種皮と臭いの少ない胚乳を分離精製し、高純度のガラクトマンナンを含む胚乳粉末の製造法が確立できました。
商品群としては以下の通りです。
胚乳粉末A:白色の粉末でわずかに穀物臭を持ち、ガラクトマンナンの含有率が80%以上
胚乳粉末B:淡褐色の粉末でわずかにカレーの香りがし、ガラクトマンナンの含有率が60〜80%
種皮粉末:褐色の粉末で特異臭を有し、味は苦くサポニンを有する。
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